蛙石:元興寺・極楽坊
(奈良市中院町・ならまち)


本堂右手(北側)中程にあります。
旧くは、平城(ナラ)の飛鳥と呼ばれ、ならまち界隈にあり、
本堂には、「智光曼荼羅」として有名な
浄土変相図が本尊として祀られています。
ご本尊が仏像ではなく、曼荼羅と言うのは非常にめずらしい。
天平勝宝元年(749)に諸寺の持つ墾田の地限が定められ、
諸大寺の格付がされいますが、これによれば、東大寺4千町歩、
元興寺2千町歩、大安・薬師・興福の諸寺1千町歩、
法隆寺、四天王寺は5百町歩、と定められ、当時の元興寺の
位置を知ることができます。


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